こんにちんは、Ayamiです。
私は大学に入った18歳のときから社会人になり28歳になるまで一人暮らしをしていたので、一人暮らしをしていた際の住んでいた家や生活費・収入についてです。
20代女性が一人暮らしをするとなると、収入もあまり高くない中である程度セキュリティが完備されている物件を選び生活をしていかなくてはいけないので、生活が苦しくなってしまったり、苦労してしまったりします。実際にこれから一人暮らしを始める・始めようとしている方の参考になればなと思います。
目次
一人暮らしの物件を決めたときの話
一人暮らしの頃の収入・生活費の話
私がおすすめする生活
まとめ
参考; 【20代女子OL向け】カツカツな生活費を簡単でお得に下げる7つの方法
一人暮らしの物件を選び決めたときの話
私が初めて一人暮らしをし始めたのは、大学1年生の頃でした。それまで18年間千葉に住んでいたんですが、大学が神奈川県になったのでそのタイミングで一人暮らしを始めました。
初めての物件探しで、右も左もわからなかったのでとりあえず大学近くの不動産に行きました。
物件選び; 不動産屋に伝えた物件の条件
- 家賃5万円以下
- トイレ・風呂別
- 1K(できれば7畳以上)
- 駅徒歩10分
- なるべく築浅
- できればオートロック付き
- 2階以上
この条件で物件を探してもらいましたが、なかなか条件に合うものがありませんでした。それもそのはずで、私が住もうとしていた町は学生が多い町でしたが私の条件に合う物件はだいたい家賃が7~8万が普通でした。
“学生のうちから家賃7~8万円する良い家に住んでしまうと生活水準が上がってしまい、後々苦労する”
という親の意見を受け入れました。
物件選び; 私が住むと決めた物件
- 家賃5万3千円
- 駅徒歩11分
- トイレ風呂別
- 1K(8畳)
- アパート
- 築4年
- プロパンガス
この条件の物件に4年間住みました。
この物件は、木造アパートだったので隣人の生活音が結構聞こえてうるさかったです。また、築4年の築浅で住み始めましたが木造アパートということもあり、私がその家を退去するころ(4年後)にはかなり外観が劣化していました。
1K8畳だったので、部屋は結構広かったんですが、結局広い分上手く広いスペースを効果的に使えず、全く使わないスペースがありました。座る位置など生活する上での同線が決まってしまうので同線以外のところは全く使用せず物置状態になりましたし、部屋が広い分使っていないスペースも埃は溜まるので汚れて掃除もめんどくさかったです。
一人暮らしの頃の収入・生活費の話
大学生の頃だったので、仕送りで生活していました。バイトもほとんどしていなかったので、仕送りのみで生活していました。
一カ月の収支
- 収入:14万円/月
- 家賃:5万3千円
- 光熱費:1万5千円
- ケータイ代:1万円
- ネット代:1万円
- 食費:3万円
- 日用品:1万円
- その他(化粧品・交際費など):1万2千円
14万円でぎりぎりの生活だったので、遊んだり、おしゃれをするために洋服を買ったりするなど自由に使えるお金はほとんどなかったです。
社会人になっても残業がゼロで手取り14万円くらいなので働き始めたばかりの20代女性の一人暮らしは本当に余裕がないです。
月14万円だと生活するのにいっぱいいっぱいなので少し生活を豊かにするために、ダブルワークをしたり、副業をしたりしている方が多い理由もよくわかりました。
私がおすすめする生活
収入が14万円くらいで一人暮らしをするのであれば、なるべく固定費(家賃・光熱費・ケータイ代・ネット代)を下げた生活をすることをおすすめします。
具体的には、
- 家賃5万円前後
- 東京ガスなどのガス会社の物件を選ぶ(プロパンガスの物件を選ばない)
- 格安SIM
- ネット代もなるべく安いプランにする
自由なお金が欲しくて、ダブルワーク・副業をするのは良いですが、ダブルワーク・副業をしないと生活できないといった生活水準には絶対しない方が良いです。
ダブルワーク・副業は体力的にきつくなってしまったり、ずっと続けられる保証がないからです。
私がおすすめしている格安SIMです。
- 即日乗り換えでき、料金プランは 定額プランはもちろん、月々の利用量が変動しやすい方向けに、 最適料金(従量制)プランがあり自分に合った料金プランを選択することができ、解約もいつでも可能、通信速度を快適な速度で利用可能な格安SIMです。


- SIMロック解除不要で月々のスマホ料金が半額くらいになり、契約期間の縛りなしでDocomo・au・Soft BankのキャリアのiPhoneに対応している格安SIMです。
- 工事不要でインターネット速度も速く、月額2,590円~のプロバイダーです。


- 最短1週間で開通でき、インターネット速度も劇的に早くサクサク動画を視聴することができるプロバイダーです。
まとめ
いかがだったでしょうか。一人暮らしをする際は、収入に見合った生活をすることを強くおすすめします。また、最初に生活水準を上げてしまうと下げにくくなってしまうので、特に家選びは慎重にしてくださいね。この記事が一人暮らしの生活を始める・始めた方の参考になればうれしいです。