20代30代に捧げる; 仕事が辛い・きついなら逃げ道を作れ
こんにちは、Ayamiです。
今回は、仕事が辛い・きつくて嫌になっている人向けの記事ですが、今はそうでもない方もいつ自分の身に降りかかるかわからないので事前に対策しておいた方が良いことを紹介します。
私は、仕事が辛い・きついと思った経験はもちろんあります。
具体的にどういった状況だったかというと、
- プレゼンで2hrぶっ続けでお説教される
- 訳も分からずいきなり怒鳴られる
- 「お前の感情なんてどうでもいい。稼いで来いよ」と上司に言われる
- 残業100hr/月超え
まあ、こんな感じで工場なのでヤンキーおじさんが多かったからか、たくさん怒鳴られましたし、お説教もすごくされました。
私の1年後輩の女の子はこんなこと言われてなかったんですがね、私嫌われていたんですかね。笑
こんな感じで、仕事が辛い・きついと思ったときは数知れず。。。
それでも逃げなかったメンタルはすごかったのかもしれませんが、今考えると馬鹿で洗脳されていたのかなと思います。
今は、異動して全然違う部署で仕事をしていますが、この経験を元に今だから考えられるこんな状況から逃げる方法について説明します。
今は大丈夫な方でも、いつ自分の身に降りかかってくるかわからないので、本当に逃げ道は作っておいてくださいね。
逃げ道①; 転職する
これは、もう当たり前になってきていますよね。
転職してください。
というか、いつでも転職できるように準備しておいてください。
ここでいう転職準備は下記のStepです。
Step1 転職サイトに登録する Step2 自分が持っている経験・スキルを棚卸しする Step3 自分の経験・スキルに需要はあるのか調べる Step4 想定年収などを参考に自分の市場価値を知る
転職する気がなくても転職サイトに登録して求人を見ておくだけでも市場の需要や自分の市場価値を知ることができます。
逃げ道②; 異動する
これも王道ですが、自分の意志で異動できないのが欠点です。
異動するには、どうしても上司が決定する権限があります。上司が首を縦に振らないと異動できません。
また、自分のことが欲しいと言ってくれる部署がないとオファーすら来ないので、他の部署の人にも認知してもらって、欲しい人材と思ってもらわないと異動は実現しません。
私は、2,3回オファーがあったようですがすべて私に話が来る前の上司の方で却下されていたようです。
自分の意志で異動できないのでこちらは難しいですが、自分の意志で異動する方法はあります。
それは、”社内公募”での異動です。
社内公募を行っている会社の方は必ずチェックしてみてくださいね。
これは、上司に秘密で公募することができ、書類・面接で最終的に合格できると異動できる制度です。
簡単に社内転職みたいな形になるので、自分の希望する仕事や部署に自分の意志で応募することができますし、ライバルも社内になるので、あまり競争率は高くなくおすすめです。
逃げ道③; とりあえず会社を辞める
これは、貯金が給料の3カ月分以上ある方向けの方法です。
会社を辞めて市町村に申請を出すと失業保険がもらえます。自分の意志で仕事を辞めると自己都合退職になるので、失業保険をもらえるタイミングが遅くなり、最低でも3カ月は無給で生活できないと厳しいので、貯金が給料の3カ月分以上ある方向けの方法になります。
失業保険については、こちらを参照してみてください。
失業保険をもらっている間にゆっくり転職活動をするのもありです。
まとめ
いかがだったでしょうか。仕事が辛い・きついと正常な判断ができなくなってきてしましますし、視野が狭くなっている状態なので八方塞がりと感じてしまい、ここでこのまま頑張らなきゃと思いがちです。あなたの健康が一番大事です。正常な判断ができなくなる前にぜひ行動できる選択肢を持っておいてください。
参考; 20代30代に捧げる; 幸せに生きるための生き方のコツ3選