こんにちは、Ayamiです。
今回は、なぜ仕事が辛いと感じるのかその理由をご紹介します。
私も働いていて、何度も仕事が辛くて辞めたいと思ったときは多々あります。
- 深夜3時までの残業
- 上司から2hr立たされて説教される
- いつも業務に追われている
- パワハラされる
- 結果を出せない
- 上司・先輩・同僚など周りがみんな敵に見える
など、それなりに辛い経験をしてきました。
今回は、その仕事が辛いと感じてしまっている理由を突き止め、原因に応じて対処していきましょう。
目次
- 仕事が辛いと感じる原因
- 労働環境によるもの
- 仕事が辛い原因
- 対処方法
- 職場環境によるもの
- 仕事が辛い原因
- 対処方法
- 自身のマインドセットによるもの
- 仕事が辛い原因
- 対処方法
- 労働環境によるもの
- まとめ
なぜ?仕事が辛いと感じる原因; 労働環境によるもの
たとえば、このような労働環境下で働いている人です。
- 残業が毎月50hr超えている
- 業務量が多く、一息つく暇もない
- 過酷な環境下で働いている
こういった労働環境で働いている人は、仕事が辛いと感じやすいです。
理由は、仕事自体がきつく辛い仕事だからです。
1日の中で仕事に占める時間が多く、その時間で行っている仕事がきつく辛いので、十分に考える時間を与えられないため、どんどん視野や思考が狭くなり、その狭い世界の中でしか物事を考えられなくなります。
また、“仕事が辛い”というネガティブな感情の中に居るので必然と思考が悪い方向へと進みます。
対処方法
こういった人は、仕事が自分に合っていないので、すぐに転職することをお勧めします。
労働環境を変えようとしても、自分ではなかなか変えることはできません。
それよりも、職場を変えることで労働環境が変わる転職の方が難易度は低いです。
狭い視野や思考の中で物事を考えているので“どうせ自分なんて転職は無理”と思っている方も多いと思います。
大丈夫です。仕事はあります。ただ、選り好みをしてしまっているので、仕事がないように感じてしまっているだけです。
誰にとっても良い会社・満足できる会社はありません。
自分に合いそうな仕事・会社を選んでくださいね。
なぜ?仕事が辛いと感じる原因; 職場環境によるもの
例えば、こんな職場で働いている人です。
- パワハラがある
- いじめがある
- 人間関係が悪い
こういった職場で働いていると、仕事自体は辛くないものでも辛いと感じます。
上司にビクビクしながら仕事を進めなくてはいけなかったり、いじめのターゲットにならないようにボス的な存在のお局さんに細心の注意を払って接さなくてはいけなかったり、職場の人間関係を意識しながら相手を立てつつ仕事を進めなくてはいけなかったりと、仕事自体は辛くないものの、人間関係で消耗してしまっていると、辛いと感じます。
対処方法
これは、状況によって異なります。
まず、上司からのパワハラに耐えられないのであれば、転職するべきです。
あなたは、上司を選ぶことはできませんが、自分の職場を変えることはできます。
上司も一生同じ上司ということはないので、自分の異動や上司の異動が待てないほど耐えられなければ、転職をお勧めします。
次に、いじめがあったり、人間関係が悪い場合ですが、これはあなたが気にしてもしょうがないことです。
“いじめられたくない”“人間関係が悪い中に入りたくない“といった感情は誰しもあります。
しかし、だからと言って怯えたり、気を使ったりする必要はありません。
あなたは、仕事をしに来ているんです。仕事がいつも通りスムーズに進めばいいですし、それがあなたの役目です。
そんな小さなことを気にして仕事をするよりも、自分は常に中立の立場というか加担したりせず正当な対応をしていればいいんです。
もし、いじめられて無視されて困ったり、嫌な気持ちになるのであれば、逆に無視しづらい環境に追い込めばいいです。
例えば、周りにも聞こえるくらい大きな声で聞いてみるとかです。
そうすれば、周りの人は見てくれますし、いじめている人も反応せざる負えません。
そういった風にそれをすることで自分を守ることもできますし、相手の悪態を周りに知らしめることも可能です。
一歩上手に出ましょう。
なぜ?仕事が辛いと感じる原因; 自身のマインドセットによるもの
人間誰しもが持っている感情があります。
- 周りから認められたい
- 仕事ができる人と思われたい
- 評価されたい
こういった感情と自分の能力が釣り合っておらず、感情だけが先走ってしまうと仕事が辛いと感じます。
例えば、仕事でミスをしたとき、上司に報告して注意されたり、対応を求められたりしますが、上司はそれ以上のことを求めていないにも関わらず、“ミスしたから評価されなくなった”“自分は仕事ができない人だと思われた”と自分で思い込んでしまうと、自分で自分を追い詰めることになってしまいます。
また、仕事でわからないことがあっても“これを聞いたらバカにされるかもしれない”と思い込んでしまうと上司や先輩にわからないことすら聞けず、最終的に大きな失敗をしてしまい、余計落ち込んでしまうことだってあります。
対処方法
自分を大きく見せようとしすぎたり、自分を過信しすぎないようにすることです。
周りの人は、あなたの能力をあなた以上に認識していたり、あなたのレベルも正確に把握していたりします。
また、周りの人にどう思われているか周りの目が気になるかもしれませんが、周りの人はあなたのミスやあなたの能力などに興味はありません。
周りの人も自分の仕事など自分のことで精いっぱいだからです。
逆に言うと、周りの人はあなたを信頼して仕事を任せられるかどうかを見ています。
なぜかというと、今後あなたにお願いする仕事ができたときに安心して自分が仕事を任せられることができれば、自分が楽になるからです。
自分を大きく見せたり、過信するのではなく、“信頼できる人”を目指してみてくださいね。
まとめ
いかがだったでしょうか。仕事が辛いとよく言いますが、仕事の何が辛いのか明確にわかり、対処方法も理解いただけたのではないでしょうか。仕事の辛さは人それぞれです。自分を守る最高の手段を考えてみてくださいね。どうしても辛い場合は、正常な判断ができるうちにいち早くその場から逃げる(転職する)ことを選んでくださいね。
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参考; 20代30代に捧げる; 仕事が辛い・きついなら逃げ道を作れ