こんにちは、Ayamiです。
今回は、スキルアップを図るための有効的な手段について紹介します、
社会人になり、日々の業務に慣れてきて、余裕を感じ始めると「スキルアップしたいな」と思う方が多いと思います。
実際に私も日々の業務に慣れてきた入社3年目くらいから自分に自信を付けたり、仕事に関係する資格を取り、業務経験だけでなく資格で能力を証明したくなりました。
スキルアップを図ることで、同時期に入社したライバルたちに差を付けたり、自分の能力を周りに認めてもらおうとしました。
今回は、スキルアップアップを図るための有効的な手段を紹介します。
目次
- スキルアップするための有効的な手段①; ビジネスマナーを復習する
- スキルアップするための有効的な手段②; コミュニケーションの改善
- スキルアップするための有効的な手段③; セルフマネジメント力を強化
- スキルアップするための有効的な手段④; 資格取得
- スキルアップするための有効的な手段⑤; 思い切って転職してみる
- まとめ
スキルアップするための有効的な手段①; ビジネスマナーを復習する
今更ビジネスマナー??と思う方もいると思いますが、案外、基本的なビジネスマナーを身に付けないまま、高望みしようとする人が多いです。
敬語の使い方も含めて、ビジネスマナーの色をもう一度再確認してみてください。
第一印象がその後の印象にも影響を与える、という説もあるので、基本的なマナーは重要です。
働いている限り、さまざまな方と接することも多いため、正しいマナーを身に付けて、質の良い仕事を目指してみましょう。
スキルアップするための有効的な手段②; コミュニケーションの改善
コミュニケーションは仕事をするうえで重要なスキルです。
社内外問わず、伝えたいことが赤核に伝わっていないとミスが生じてしまいます。
そこで、コミュニケーション力をアップするために話し方・伝え方を改めて学び習得してみましょう。
ビジネスパーソン向けのセミナーや講義が開催されているので、そういった場所に参加してみるのも良いですし、コミュニケーションに関する書籍などから学ぶのも良いです。
コミュニケーションのコツ
- ダラダラ話すのではなく、簡潔に話す
- 結論→理由の順で話す
- ボソボソ話すのではなく、はっきり伝わるボリュームで話す
- 専門用語を多用しない
- コミュニケーションを取っている目的を最初に明確にする
などわかりやすく、伝わりやすい話し方には、ポイントがいくつかあります。
普段、仕事をしている中で、コミュニケーションに問題があると感じているなら、スキルアップの一環として取り組むのも良いです。
スキルアップするための有効的な手段③; セルフマネジメント力を強化
現在注目されている「セルフマネジメント力」ですが、ビジネスパーソンのほとんどが身に付けることができていないと言われています。
想定外の事態が起きてしまったとき、感情がむき出しになってしまった経験は誰でもあると思います。
中には、冷静に分析し、周りに的確な指示を出せているかもしれませんが…。
セルフマネジメント力は「単純な自己管理」だけを意味しているわけでなく、あの有名なドラッカーは、「自分自信という貴重な資源を最大限生かし、まず自身が成果を上げること」と定義しています。
例えば、自分が取り組んでいる業務で期待していた結果が出なかったときでも、怒りやモチベーションの低下を意識して抑え、現状の改善へ向けて自分の強みを意識して行動してみてください。
少しずつでもこういった行動を取ることで、現状が変化・改善していきモチベーションの向上も見込めます。
自己啓発本も買いあさるのではなく、そこに書かれている具体的な項目を実践していってみてください。
スキルアップするための有効的な手段④; 資格取得
スキルアップの定番ともいえる「資格取得」。どんな時代になろうとも、自分を磨いていくには欠かせません。
資格取得は、具体的な行動に落とし込みやすいです。
試験合格という大きな目標を達成するために、受験日を定め、1日にどれくらい勉強時間を設けるのか、どこまで勉強する必要があるのか、勉強スケジュールはどうするのかなど、細分化した上で取り組むことができます。
業種によっては資格を取得することで、資格手当が付く場合もあります。
継続的に勉強していくことで、確実にキャリアアップに繋がります。
ただ、資格を習得しようとしている人に起こりがちなのは、「資格を取ることだけを目的にしている」ということです。
資格はあくまでも自分の能力の証明にはなりますが、自分が付きたい仕事・業務や目的から、取るべき資格を目標として設定することが重要です。
仕事とは関係が深くなかったり、ただ興味のある分野だからと言って資格を取っても、自分のキャリア・目標と異なる資格であれば、その資格が意味をなさなくなってしまいます。
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スキルアップするための有効的な手段⑤; 思い切って転職してみる
スキルアップなのに転職?と思う方も多いと思いますが、転職してみることもスキルアップに繋がります。
その理由は、異業種の世界に飛び込んでみることで視野が広がり、それがスキルアップに繋がるからです。
特に今まで培ってきた経験をより深めたいなら同業他社へ、全く違う角度からキャリアを積みたい場合は異業種への転職がおすすめです。
明確な方向性を持っている、もしくは自分で決められるのであれば転職は有効的な手段になります。
スキルアップのために転職を検討している方向けに、私がおすすめする転職エージェントです。
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まとめ
いかがだったでしょうか。業務の効率化、モチベーションの維持、キャリアアップなど、仕事をしている限りあらゆる場面でビジネススキルが求められます。基本的なものから応用まで、時間を上手く使いながら学んでいけると、気づいた頃には自然とスキルアップしているでしょう。自分の価値を高めていくことがこれからの社会で生き残っていくコツなのかもしれません。
参考; 20代30代女性向け; キャリア戦略のための資格取得