仕事が飽きた・つまらない原因と対処方法

こんにちは、Ayamiです。

今回は、仕事が飽きた・つまらないな～と感じている方が多いので、なぜそうなってしまうのか、そうなったときにどうすればよいのか解説します。

私は新卒で入社してから3年目くらいのときに、仕事が飽きた・つまらないと思いながら毎日を過ごしていたので、その気持ちすごくよくわかります。

毎日同じ時間に起きて、同じ道を通って、同じ職場に行って、同じ仕事をして…変わり映えのしない毎日に嫌気がさしていました。

もちろん仕事に対するモチベーションもなく、毎日怒られない程度に仕事はある程度やって…という感じでした。

なぜこのような状態に陥ってしまうのか、解説します。

仕事が飽きた・つまらない原因

仕事が飽きた・つまらないと思っている方で、毎日ワクワク・ドキドキして生活をしている方は居ません。ワクワク・ドキドキするタイミングは、休日だけって方も多いと思います。

なぜそのような状態に陥ってしまうかというと、

・毎日同じことをしている

・目標がない

・権限がない

・上司や同僚とは、可もなく不可もない関係を築くことができている

・担当している仕事を行うのに必要なスキルが身に着いており、確実にこなせる

・明日や今週など近未来の仕事内容もある程度予測できてしまっている

今仕事が飽きた・つまらないと感じている方でこれに当てはまっている方は多いのではないでしょうか。

・仕事・プライベートが安定している

・近未来が予測できてしまっている

自分の生活が安定していて全て自分の予測通りに動いてしまっていると、仕事が飽きた・つまらないと感じてしまいます。

実際に、自分の責任範囲の中で権限を屈して何か仕事に取り組んでいるときは、やる気に満ち溢れていましたし、こうゆう風にしたい・こうゆうのをやりたいなどしたいことがたくさんあって毎日ワクワクしながら楽しく仕事をしていました。

しかし、部署が変わり自分の権限や一存で物事を決められなくなり、ルーチン業務をこなし、必要に応じて上司への報告、上司から指示を受けた仕事をこなす毎日になりました。この時、上司から目標を決められていましたが、その目標も実際は別の人の目標を達成させるためのお手伝いをするようなものでした。“自分の成果にならないのになぜ私がやるのか？“と疑問に持ち上司に確認しても腑に落ちる回答ではなかったので、与えられた目標に対しては流れに任せていて、この時の私は本当になにもやる気がなくダラダラ過ごしていて、この頃の私は

・会社の愚痴や上司への不満ばかり言う

・こうなってしまったのは、上司のせいと他人の責任にする

・文句は言うが上司に意見を言うなどの行動はしない

・仕事が終わったら誰かと飲みに行って憂さ晴らしする

こういったことばかりしていました。

こういった行動をして、誰かが助けてくれる・こういった環境を打破してくれる救世主が現れると思い込もうとしていましたが、もちろん救世主は現れず、そのままつまらない会社人生を送っていました。