こんにちは、Ayamiです。
今回は、婚活をするにあたり心構えや心得をご紹介します。
この記事を書こうとしたきっかけは、地に足が付いた婚活をしている方が少ない、かつ婚活も上手くいっていない方が私の周りに多く居たので、婚活がうまくいかず悩んでいる方向けに婚活時の心得をご紹介しようと思いました。
逆に、地に足が付いて婚活をしていた友人は、ほとんどみんな婚活を卒業し結婚することができています。
これからご紹介する心得を肝に銘じ活動を進めることができれば、あなたにも素敵な相手を見つけ結婚できます。
婚活の心得①; “燃えるような恋の後に結婚はある”と思ってはいけない
燃えるような恋をしているときは、自分がどうしても無理をしていたり、無意識に頑張ってしまったりします。
無理をしたり、頑張った状態が続くとどうしても疲れてきてしまい、長くは続きません。100mを全力で走り続けるようなもので、途中で酸欠になります。
燃えるような恋に憧れてしまっている方は、婚活に向かないです。
婚活の心得②; 自分の市場価値を把握しろ
みなさんは自分の市場価値を客観的に把握できていますか?
もしあなたが年収1,000万円、イケメン、ハイスペックの男性だとしたとき、可愛くない、スタイル悪い、家事できない、年収200万円で夢は専業主婦と言っている女性に惹かれますか?
結婚している方のほとんどは、同じようなスペックの方と結婚している、もしくは、自分に足りない部分を補ってくれるスキル・能力を持っている方と結婚しています。
ハイスペックな男性を狙うならそれ相応の能力・スキルは不可欠です。自分の市場価値を見誤らないように注意が必要です。
婚活の心得③; 婚活サイトや結婚相談所は複数登録せよ
登録するサイトや結婚相談所は多ければ多いほど良いです。
男性と出会う母数が多ければ多いほど、あなたの希望に合った男性を見つけられる確率が上がります。
いろんな男性に出会ってから、その中で吟味・取捨選択を徐々に行っていけばよいんです。最初から出会う男性を制限してしまうことは非常にもったいないです。
これから婚活を始めようとしている方・すでに始めてる方向けにおススメの婚活サイトです。
婚活の心得④; 理想を高く持ちすぎるな
“イケメンと結婚したい”
“高スペックな人と結婚したい”
“商社マンと結婚したい”
など、結婚相手に対する理想は誰しも持ってしまいます。
ただ、この理想を高く持ちすぎてしまうと自分と見合わなくなってしまい、遊ばれて終わってしまったり、見向きもされない可能性があります。
理想を高く持つことも大事ですが、あくまでも理想は理想とし、現実的な視点を持っておいた方が良いです。
具体的には、自分が妥協できる範囲です。
“理想は年収1,000万円だけど、最低限600万円あればよい”
“理想は年齢±2歳だけど、±5歳であれば妥協できる”
などです。
肩書が良くてもあなたに合わない人はたくさんいらっしゃいますし、妥協した肩書でも人間性が優れている方もたくさんいらっしゃるので、肩書だけでその方のすべてを判断して視野を狭めないようにしてくださいね。
婚活の心得⑤; “いいな”と思ったら躊躇せず会ってみる
友人の話ですが、いいなと思ったらすぐ会い、3カ月で100人の方とお会いしたそうです。どうしてもメールやチャットのやり取りだけでは、わからない部分があります。メールやチャットを何カ月もやり取りしても、会ってみて“なんか違った”と感じてしまった瞬間、メールやチャットをしていた時間は無駄になります。また、アムウェイやネズミ講など怪しいビジネスの紹介目的で婚活サイト・結婚相談所に登録している方も一部いるみたいなので、まずは会ってみることをお勧めします。
婚活の心得⑥; 3回会ってダメなら身を引く
自分が“いいな~”と思っている相手でも、3回会って進展がなければ次に行きましょう。3回会うとだいたい人柄・雰囲気を見えてきて今後を見据えられるかどうか判断できます。
それなのに、3回目で何事もなく今までの関係が続いていくようであればあなたに脈がない、もしくは決断したくない・できない方です。
今後、人生における重要な決断を行っていかなくてはいけないのに、お付き合いするorしないを決断もできない方は正直今後苦労するので、静かにフェードアウトしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。婚活をする上で、まずは視野を広くたくさんの方にお会いしていくことで、自分の理想の男性像が新たに発見できたり、自分のこだわっていた部分が実は大したこだわりではないことに気づいたり、理想の男性像が変わったりすることが多々あります。たくさんの男性と出会うからこそ見えてくるものがありますので、気長に幅広く活動してみてくださいね。
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参考; 20代30代女性に捧げる; 希望を叶える結婚相手の選び方