こんにちは、Ayamiです。
今回は、仕事でストレスを感じてしまう原因と対策について紹介します。
仕事でのストレスを感じている人は多いのではないでしょうか?
私も仕事でストレスを感じることはよくあります。
仕事が上手くいかなかったり、同僚や上司にイライラしてしまったりなど様々な要因からイライラした状態が続いてしまいます。
一日の時間の大半を仕事で過ごすので、その仕事でストレスを感じると毎日の幸福度が下がります。
無駄に家族や子供に八当たりをして、ストレスのはけ口にしてしまったり、悪循環を招くことさえあります。
この記事では、仕事でストレスを感じてしまう原因と対策についてご紹介しますので、仕事でストレスを感じている方は、自分がなんでストレスと感じてしまっているのか原因を突き止めてみましょう。
原因を突き止めると、自然と解決策も見えてくるはずです。
目次
- 仕事で感じるストレスってどうゆうストレス?
- 仕事でストレスを感じる原因
- 仕事のストレスと上手く付き合うために…
- もしもストレスに耐えられなかったら…
- まとめ
仕事で感じるストレスってどうゆうストレス?
仕事では、結果や成果を求められたり、部下や上司と馬が合わずにイライラしてしまったり、そういったことでストレスを感じてしまう方が多いです。
具体的に仕事で感じるストレスってどんなものがあるのかご紹介します。
仕事内容でのストレス
- 仕事量が多すぎる
- 仕事がルーチンワークで単調すぎる
- 拘束時間が長すぎる
- 達成できないようなハードなノルマを課されている
- 仕事の責任が重く、失敗できない重要な仕事を任されている
上司・同僚などの人間関係でのストレス
- 職場の人間関係がぎくしゃくしている
- 部下が言うことを聞かない、仕事ができない
- 上司からの必要以上にプレッシャーを与えられる
- 上司が使えない・上司が厳しすぎる
会社に対してのストレス
- 給料が少ない
- 会社の業績や将来に対する不安を持っている
など様々なストレスがあります。
この中で一つだけ当てはまる人も居れば、複数当てはまってしまう方も居ると思います。
仕事でストレスを感じる原因
なぜ仕事でストレスを感じてしまっているのか、その原因を探っていきましょう。
仕事でのストレスの原因は、自分の性格などが関係している場合があります。
日常生活でも様々なストレスを感じることがありますが、例えば、
- スーパーのレジに行列が出来ていてなかなか進まない
- ゆっくり眠りたいのに外がうるさくて眠れられない
- 部屋を綺麗に保ちたいのに、家族に汚される
など、このようなことでストレスを感じる人も居ますが、逆に全く気にならない人も居るのも事実です。
こういった自分の性格でストレスを感じやすくなっているのかもしれません。
まずは、自分の性格の特徴を理解し、自分はどうゆうときにストレスを感じやすいのか理解することで、実際に起きたとき冷静に対処できるようになります。
- せっかちで周りとスピード感が合わずストレスになっている
- 完璧主義で理想と現実のギャップを感じてしまいストレスになっている
- 責任感が強く必要以上にプレッシャーを感じてしまいストレスになっている
- 心配症で周りの視線が気になりすぎてストレスになっている
こういった性格を持っている方は、ストレスを感じやすいので要注意です。
自分の時間感覚や自分が納得する仕事の質と同じ感覚を持っている人は居ません。
人によってこういった感覚は違うので、それをまず認識することが重要です。
ただ、こういったことってあんまり自分では気づきにくいものです。
私も自分の性格の特徴があることを長らく気づいてなかったです。
でも、それは当たり前のことです。
自分が生きてきた中で、自分基準・感覚がいつの間にか無意識に形成されてしまってきたからです。
私も仕事でよくストレスを感じていた時、冷静に周りの人の仕事の進め方を見て気が付くことが出来ました。
具体的には、
- 自分の中ではクオリティが低すぎて上司や周りの人に見せられない資料を見せる同僚
- 自分は納期より少し前に完了させるようなスケジュールを組むのに、納期がギリギリになるまでその仕事をやらない同僚
- 上司からプレッシャーを与えられているにも関わらず、のほほんとしている同僚
- 上司や先輩の顔色を伺わず、言いたいことを言っている同僚
こういった同僚をたくさん見てきて、自分の感覚と他人の感覚に気づくことが出来ました。
自分の性格を理解するために周りの人と自分を比べてみるのも良い方法と言えます。
仕事のストレスと上手く付き合うために…
なるべく仕事のストレスを感じず仕事を進めていきたいですよね。
仕事のストレスがゼロにさせることは難しいかもしれませんが、仕事のストレスと上手く付き合うことができれば、今よりストレスを感じず仕事を進めていくことができます。
- 自分の性格をよく理解すること
- 自分の感覚と他人の感覚は違うことを認識すること
- 他人の感覚を尊重しつつ、受け入れられない場合は、なぜ受け入れられないのか理由を明確にし、伝えること
- ストレスを感じる状況になった場合、なぜ自分はストレスに感じているのか冷静に考えること
ストレスを感じてしまうときは、自分の中でギャップや違和感を感じているため、それを客観的に見る視点が欠落しがちになります。
その時に、客観的に物事が見れるようになることで、冷静に対処できたり、感じたストレスを自分の中で消化できるようになります。
もしもストレスに耐えられなかったら…
自分のストレスを上手くコントロールできるように頑張ったけど、やっぱり仕事のストレスに耐えられない…という方に、その場合の対処方法をお伝えします。
- 上司や専門家に相談する
- 異動する
- 転職する
上司や専門家に相談したところで解決に結び付かない可能性がありますし、そもそも相談したくないと思っている方も居るかと思います。
その場合は、“②異動する“”③転職する“がおすすめですが、②は異動のタイミングや異動先の部署を自分の判断で決めることができません。
自分の意志で判断できるのは“③転職する“のみです。
転職は、難易度が高いと思いがちですが時代が変わり転職することも一般的になってきて求人数も増え、転職難易度も下がってきていますので、一度挑戦してみるのも良い経験になります。
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まとめ
いかがだったでしょうか。多くの方が仕事でストレスを感じていますが、それは自分の性格の特徴が起因している場合もあることが理解できたのではないでしょうか。ストレスコントロールも社会人としてある程度行っていかなくてはいけないので、上手くコントロールしていきましょうね。しかし、そのストレスを無理に耐えるのは良くありません。耐えられないほどのストレスを感じている場合は、相談してみたり、その仕事から離れられるように異動希望を出したり、転職活動をしてみてくださいね。