こんにちは、Ayamiです。
今回は、私の年収と貯金額とこれから貯金を頑張りたい方向けに収入を増やす方法・支出を減らす方法をご紹介します。
20代になるとある程度お金に余裕が出てきますが、どれくらい貯金していた方がよいのか、また貯金するよりも資産運用した方が良いのか、いろいろお金に関して悩んでしまう方が多いかと思いますので、参考にしてみてください。
目次
社会人1年目~5年目の収入と貯金額
収入を増やす方法
支出を減らし貯金する方法
まとめ
社会人1年目~5年目の収入と貯金額
社会人1~5年目のときの年収は、だいたい420万円くらいで、手取り330万円くらいでした。この内訳は、手取り17万円/月くらいでボーナスが年2回支給の120万円くらいを会社からもらっていました。
この頃は、会社が用意した借り上げ社宅である家賃7万4千円の1Kの物件に住んでいて会社側が4万円支払い、給料天引きで3万4千円を支払って住んでいました。自炊も一切せず外食もしくはお弁当で済ましており、何も考えずお金を使っていましたが、それでもボーナス分は貯金ができていたので、だいたい300万円くらいの貯金がありました。貯金が400万円くらいになると全身脱毛で70万円かけたり、資格取得のためのスクールに100万円支払ったりしていましたが、結局全身脱毛も定期的に通えずきちんと効果がでなかったり、資格取得スクールも資格の難易度が高く途中で諦めてしまったり、お金を使っていたものの全く身になっていません。
貯金300万円に到達したのもだいたい入社3年目くらいだったので、ざっくり毎年100万円は貯金できていましたが、3年目以降は全く貯金が増えなかったです。
これだけ貯金ができたのも、家賃負担が少なかったことが大きかったのと、ボーナスを使わなくても満足した生活ができていたからかと思います。
友人と話していても、貯金300万円あるのは珍しく、だいたい貯金額は50~150万円くらいの人が多かったので、今貯金できていない方も焦ったり、心配したりする必要はないと思います。
20代のうちは、収入が少ないので貯金できない・しにくいのはしょうがないです。
ざっくりですが、収入の10~20%貯金できれば良いとされていますので、これを一つの目安に頑張ってみるのも良いと思っています。
収入を増やす方法
収入を増やす方法は、2つあります。
- 残業をする
- 副業する
1.残業する
こちらは、言うまでもありませんが残業は儲かります。就業時間に働いている時給単価×1.3倍の時給が残業では支払われるからです。私の場合だと、残業時、時給2,300円/hrくらいでした。ただ、これは、自分の意志で残業をすることは難しいので、自分で残業時間をコントロールできないことが多いです。
2.副業する
こちらは、最近流行っているのでご承知の通りかと思います。副業もスキルを売るもの(ココナラ・クラウドワークス)からアルバイト・投資などさまざまな種類があるので、自分に合った副業を見つけることをお勧めします。
私がおすすめするのは、投資です。
投資は、時間を拘束されることもないですし、手をたくさんかける必要もないからです。興味を持った方は下記のリンクから口座を開設して実際に少額で投資をやってみたり、セミナーに参加してみたりしてみてください。
私がおすすめする投資サイト
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支出を下げる方法
無防備に支出を下げるために食費を削ってしまう方が多いですが、食費を削りすぎてしまうとかえってストレスになってしまい、長続きしません。
私がおすすめするのは、固定費を下げることです。固定費とは、毎月支払っているもので例えばケータイ代・インターネット代・光熱費・家賃などです。
一番効果が出るのは家賃ですが、引っ越しをするにしても敷金・礼金、引っ越し代など初期費用が掛かってきてしまうので、それ以外で支出を抑える方法をご紹介します。
1.格安SIMを利用する
収入が少ない中で、ケータイ代で1万円支払って使用しているのは無駄です。
格安SIMにするとケータイ代がプランによりますが2千円~5千円に抑えることができます。ネットが遅いなど不便を感じることに不安を持っている方もいるかと思いますが、回線はauやdocomoの回線を利用したい場合は、購入することもプランによっては可能です。必要な時必要な分を購入すれば、その分ケータイ代を抑えることができます。
2.安いプロバイダーを利用する
こちらは、家でインターネットを使用する際に必要になるものです。ほとんどの物件では、光回線など回線は引かれていますがインターネットを使用するためには、回線とプロバイダー契約が必要で、プロバイダー契約はご自身で行う必要があります。
プロバイダーを見直すことで、私は毎月1万円支払っていたものが今では4千円になりました。一度プロバイターを見直すことをお勧めします。
3.クーポンを活用する
私は、あまりクーポンを使ってなにかモノを買ったりしていませんでしたが、クーポンを利用することでお得に施設を利用できたり、お買い物ができたります。
いちいちクーポンを利用するのはめんどくさいと思っている方もいるかと思いますが、塵も積もれば山となります。
まとめ
いかがだったでしょうか。20代のうちは、収入が少なく貯金できずに不安に思っている方も多いと思います。貯金がある程度あると何かあったときのために自分に使えるので、まずは、収入の10~20%は貯金できるような生活を目指しましょう。
参考; 20代女性に捧ぐ; 貯金できない間違ったお金の使い方
参考; 20代女性の一人暮らし; 物件選びや収入・生活費の実情